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6/29 エントリー方針

いつも見ていただき、ありがとうございます。

今日は福岡は雨の中、仕事終わりに書いてます。ちなみに、まだ決済できていませんが、保有ポジションは想定通りの動きをしてくれてます。さきほど、TPレベルを少し上げ、SLレベルをエントリーまで引き上げたところです。

早速、今のチャート状況ですが

ユーロドル1時間足

続いて、同じユーロドルの15分足です。

ユーロドル 15分足

基本的に1時間足で取引してますが、細部を詳しく見るために、15分足も表示させてます。ここで、注目したいのが、ユーロドルです。日本時間12時半ごろからそれまでの直近高値を更新し、いったん下がってきたところでロングエントリーしました。

12:47 ロング 高値を更新 1.1239

その時点では、SLを1.1220、TPを1.1280に置きましたが、さきほど、TPレベル、SLレベルそれぞれ引き上げてます。今のトレンドだと、まだまだ上昇の余地がありそうなので、もうしばらく保有しようと思います。

ただ、実際、今日のトレードは、特段のインジケーターを利用したりすることでなく、ただ、高値を更新したという事実をもとに、エントリーしただけ。それだけだと、簡単なのではと思いますが、逆に複雑にしすぎているのではと思いながら、最近はわかりやすいエントリータイミングを探していく方向で考えてます。

ちなみに、ポンドドル、ドル円のチャートですが

ポンドドル 1時間足
ポンドドル15分足

正直、ユーロドルと同じタイミングで、こちらもロング入れようかと思いましたが、それまでの高値を更新していないこと、まだまだ下げトレンドにいるチャートの形を示していましたので、その時点ではエントリーしませんでした。実際、同じ時刻でのレベルでは、ポンドドルが1.2468レベルでそのあと、1.2487付近で反転し、下げトレンドを形成してますね。ここからは本日の下値を更新した際に、ショートエントリーしたいところですが、後のドル円のチャートではそれほど、動きがないことから、今日の夕方までは、

ユーロドル 上昇、ポンドドル 下落(途中から)、ドル円 ほぼ横ばい

といった形からドルが売られているのではなく、ユーロが買われ、ポンドが売られていることがうかがえます。そのため、現時点ではポンドドルは様子見がただしいのかなというのが私なりの判断です。

最後に、ドル円です。さきほども触れましたが、ドル円はあまり動いていません。しかし、直近では大きな動きがほぼなく、レンジ相場のようですが、今日の日経平均も下げ基調であるし、新型コロナの状況も第二波が予想されるので、ドル円は下がるのではないでしょうか?ここから、レンジを抜けたところから下がりそうなので、下値を更新したところから、ショートエントリーで攻めていきたいと考えてます。

ドル円 1時間足
ドル円 15分足

このチャートが6/29の19:30頃のチャートですが、1時間足と15分足なんか、チャートの形が似てますね。トレードには直接関係ないとは思いますが。。。

あとは今晩は再度、大きな動きがあったときにエントリーする方向でいいのかなと思ってます。ユーロドルがどこまであがるのかを、ユーロポンドのチャートでも見ながら、分析していきたいと思います。

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