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7月2日 木曜なのに雇用統計

今日も仕事終わりの時間でようやくチャートを確認することができました。改めて、振り返って考えると、やはり、夕方と取引終了(午前0時過ぎ)との2回の更新は時間もないうえ、現実的ではないと考え、今日からは1日1回の更新を目標とします。夕方の時点で、昨晩からの流れ、状況と本日の朝から夕方までの状況を記録していきながら、今晩から明日に向けての方向性を考察していきたいと思います。

早速、ユーロドルから。

ユーロドル1時間足
ユーロドル 15分足

昨晩からの流れですが、正直、1時間足はよくわかりません。120EMA の上下を行き来しながら、値動きしており、ようやく直近の高値で、6月29日、日本時間22時ごろにつけた上値を本日の夕方ごろ超えたところです。ただ、その上にも直近で高値があり、そこまでの上昇の力はなかったと思われます。

ただ、15分足で考察すると、何度がエントリーチャンスはあったのかと思っています。昨晩は同様に120EMAの下側におり、明確な上昇トレンドとは判断できませんでしたが、本日の昼前くらいから上昇トレンドに入ったのだと思われます。実際、わたしがエントリーの判断基準がどちらもGOとしていましたが、今日はエントリーを見送っております。実際、1時間足がその方向でのトレンドだとエントリーしたと思いますが、1時間足はまだまだレンジのようななんともいえないチャートの形を示していたので、エントリーしませんでした。加えて、仕事中ということもあり、チャートを見れないので、仕方がないんですが、、、昼休み時間にはチャンスがあったかもしれません。実際、黄色で囲んだ個所から最大で50PIPSあるので、チャンスといえば、チャンスだと思います。ただ、タイトルにも触れていますが、今日は木曜なのに、明日が独立記念日ということで、雇用統計があります。いろんな方の記事を参考にしていたら、今回の雇用統計はコロナの件もあり、重要な指標になりうるとの見解が多かったので、それまでエントリーせずにいようと思いました。ただ、その数字がどうなるかわかりませんが、今晩のトレードはその数値で動いた方向にエントリーし、段階的にTPしていこうと思います。小さな単価で。

つぎに、ポンドドルです。

ポンドドル1時間足
ポンドドル15分足

ユーロドルの箇所で触れましたが、今晩は雇用統計ということでエントリーしておりませんでした。ただ、昨晩からの流れですが、左の黄色の丸がエントリーチャンスで、それまでの高値を更新といういいタイミングだったんですが、そのサインが出たのが午前1時前、起きてないことはないですが、そんなときにはチャートを見てませんし、仕方がないと割り切れます。また、本日の昼過ぎでそれまでの高値を超えたところでも入ってもよかったのですが、エントリーしておりません。実際、それまで上昇する力はなかったのでしょう。やはり、雇用統計の数値というのが肝となり、今晩以降の方向性を決めていくのではと素人ながらも考えます。ただ、上の1時間足を見る限りでは、下降トレンドから上昇トレンドに反転したともとれますので、同じ方向に15分足が動いた場合はエントリーしていってもいいかと思います。ここも、雇用統計後の状況次第ということだ。

最後に、ドル円です。

ドル円1時間足
ドル円15分足

ドル円は1時間死だと、上昇トレンド後の調整のような気がします。実際、15分足でも明らかなレンジ相場を形成しているようで、ここも雇用統計次第でしょう。今晩の雇用統計がしばらくの流れを生みそうな気がします。

今晩から明日にかけては、この15分足のレンジ相場を抜けたほうにエントリーしていきたいと思います。もちろん、こういう日なので、ロットは少なめに。。。

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